HTMLサイトを簡単に短時間で作るならSIRIUS(シリウス)というサイト作成ツールが定番です。
しかし使っているとわかるのですが記事タイトルが全てh3になってしまってます。
オプション設定を変更すれば、記事タイトル1、つまり先頭の記事のみh2に変えることはできますが他は全てh3のまま・・・。
このままではかなり短文な記事は別としても、少しでも文章が長くなると構造的におかしいことになるのは明らかです。
h3以降ばっかりだと検索エンジンに対するキーワードのアピールが弱くなってしまいます。
SIRIUSフォルダ内に保存されているテンプレートの内容をツールを使って一括で置き換えることで短時間で解決できました。

[2016年6月24日更新]
誤って置換を繰り返すとtag_replaceが増殖していくので、増殖しないように置換文字列を変更

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見出し(hタグ)の重要性


見出しは、原則、記事の見出しも書籍のものと同じで書き手が構成を考えるとき、読み手が読みやすくするため重要なものです。
※あえて型を崩す場合もありそうですが、それはあくまで特殊なケースです。

検索エンジンに対するアピールとしても、どの見出し(の中のキーワード)を重要視しているか適切に構造化したhタグの使用が大事だといえます。

構造化したほうが良い、とは言ったものの、どういう見出しにするかは基本、書き手の自由です。

しいてどのように作っていくのかと言えば、本の目次を想像すればわかりやすいです。

目次の中に見出しがありそれぞれの中にも見出しがあって更に・・・という感じでカテゴリごとにわかりやすく細分化されているのが良いでしょう。

SIRIUSは即効サイト作成ツール

SIRIUS(シリウス)とはHTMLサイトを簡単に作ることのできる有料ソフトです。

Windows版のみなのでMacユーザーの方は仮想ソフトでWindowsを立ち上げて使う必要があります。

何もないゼロの状態から、SIRIUSテンプレートを指定してhtmlファイル群を生成してftpでアップロードするだけの作業、ものの5分でインターネット上に自分のサイトを設置することができます。

さすがに内容の無い空のサイトでは意味がありませんが、それだけ早く作ることができるということです。

機能面についても、必要な機能だけを取りそろえており、見た目がごちゃごちゃするだけで使わない、ともすれば操作時の混乱しそうな無駄なものは省く、という考えが伝わってきそうなレイアウトで直感的にストレス無く使える便利ソフトです。

SIRIUSにもWordPressと同じく専用テンプレートが存在します。

本体付属のテンプレートだけでは種類に限りがありレイアウトが似たようなサイトになってしまうので、SIRIUS本家製ではありませんが有料テンプレートもありますのでそれを入手するのもテンプレート分散になっていいですね。

SIRIUSでいうところの「記事タイトル」がサイト生成するとh3になっている問題

SIRIUSの記事タイトルがh3になってしまう問題を再確認してみます。

こでは「記事タイトル」とはSIRIUS記事作成画面の記事タイトルの欄のことを指します。

SIRIUSを起動して、サイト名とテンプレート選択だけ済ませば「サイト生成」をクリックすることが可能になります。
※ソース確認に必要になりますので、記事タイトルも1から3までは適当にダミーをいれておきます。

「サイト生成」をクリックしてサイト(サイト構成ファイル)を生成したあと、「プレビュー」をクリックして作ったサイトをブラウザで表示させます。

(Chromeブラウザなら)画面で右クリックして「ページのソースを表示」または「検証」を選びhtmlソースを表示させます。

しかし見出し(hタグ)を確認するとh1とh3は発見しましたがh2がありません。

h1の次に出現する見出しはh3でh2が飛ばされています。解決方法はあるのでしょうか?

SIRIUSの設定変更でh2に出来るのは「記事タイトル1」のみ・・・、「記事タイトル2~10」はh3のまま

なにか設定を間違っているのかと調べてみると変更箇所を見つけました。

設定の変更は「サイトオプション→サイトデザイン→文字サイズ・文字の位置」まで移動して、「ページタイトルの位置/表示」を「非表示(HTMLから削除・推奨)」に変更、「サイト説明文の位置/表示」を「非表示(HTMLから削除・推奨)」に変更して完了です。

改めてサイト生成してプレビューしてソースをみると確かにh3からh2に変更されています。しかし

・・・先頭の「記事タイトル1」だけ!

他の「記事タイトル2」~「記事タイトル10」については変更無くh3のままです。

これではほとんど問題が解決になっていません。

全ての「記事タイトル」をh2にするにはSIRIUSフォルダ内のテンプレートを修正する必要がある

SIRIUSの設定で変更できないならテンプレートを修正するしかありません。

ここではTextSS.netという置換ツールを使って必要な箇所を一括変換する方法をとります。

生成したサイトのhtmlを修正するのではく、今後ずっと修正箇所を残しておくために元のテンプレートを改変する形となります。

元のテンプレートを変更しますので、必ずこの作業を行う前にSIRIUSインストールフォルダ内のtemplatesフォルダを丸ごと別の場所にコピーしてバックアップをとっておきましょう。

変換を間違えるとテンプレートが壊れますので

  • 必ずバックアップをとる
    (しつこいですが再度)
  • 細心の注意をはらい1文字も間違えずに文字をコピーする
    (後述の作業のコピー時)
  • 失敗してもいいように別のところにコピーしたファイルで何度か試す
    (自己責任ですので必ず確認)

ことを心がけてください。

SIRIUSテンプレートの変更箇所

テンプレートを構成しているファイル群のうち

  • top.html
  • entry.html
  • category.html

の3ファイル内のテキストタイトル部分をSIRIUS独自タグを使用してh3からh2に変換するようにします。

すでにSIRIUS独自タグtag_replaceを使って対策を取っているSIRIUSテンプレートも存在します。

SIRIUSフォルダ内のテンプレートをTextSS.netで一括修正して全ての「記事タイトル」をh2にする具体的な方法

TextSS.netのダウンロードとインストール

VectorでTextSS.netをダウンロードしてインストールします。

今回はパッケージ版としてではなく通常インストールしました。

※初めて変換操作を行う場合は、バックアップが取ってあってもいきなりテンプレートフォルダを指定するのでは無く、いくつかの少量のファイル(上記top.html entry.html category.htmlを1つづつとか)を別の場所にコピーして試した方間違いないです。

TextSS.netの起動と設定

TextSS.netを起動します。

初回起動のみかんたん設定画面が表示されます。
「日本語のHTML仕様のファイルや日本語テキストファイルを置換する」を選択して決定をクリックします。

ファイルごとに追加もできますが効率アップのためフォルダごと追加しましょう。
フォルダ追加ボタンかフォルダをドラッグアンドドロップで追加できます。

「置換方法」で「文字列の変換(ワイルドカード)」を選び
「検索する文字列」に「(textTitle[1-9]) 」「<% (textTitle[1-9]) %>」を貼り付け
「置換する文字列」に「$1 | tag_replace(h3,h2) 」「<% $1 | tag_replace(h3,h2) %>」を貼り付けて「行の追加」をクリックします。
※上の貼り付け用のカギカッコ内の二つの文字列は、最後に半角スペースが入っていますのでそれもコピーして貼り付けるよう注意して下さい。
※↓画像内に入力されている文字列は修正前のものです、↑修正後の文字列をコピーしてください。

「置換方法」で「文字列の変換(ワイルドカード)」を選び
「検索する文字列」に「(textTitle10)」「<% (textTitle10) %>」を貼り付け
「置換する文字列」に「$1 | tag_replace(h3,h2)」「<% $1 | tag_replace(h3,h2) %>」を貼り付けて「行の追加」をクリックします。
テスト作業が不要であれば「次へ」をクリックしてください。
※↓画像内に入力されている文字列は修正前のものです、↑修正後の文字列をコピーしてください。

※テスト作業※
試しに「テストする文字列」にファイルをドラッグアンドドロップして「すべてのパターンでテスト」を押し「テスト結果」で正常に変換されていることを確認します。
テキストタイトル部分の10行全てが
<% textTitle● | tag_replace(h3,h2) %>
になってればOKです。
※上の●には数字が入ります

「置換の実行方法の指定」を「すべてのパターンの検索と置換を行う」
「検索結果の保存」を「保存する」
「置換候補の確認」を「表示しない」にを選び「開始」をクリックします。

TextSS.netで置換の実行と確認

実行確認ダイアログで「はい」をクリックし置換を実際に開始します。

このダイアログが出れば置換完了です。「OK」をクリックします。

ファイルリストで実行内容を確認して終了です。
top.html、category.html、entry.htmlそれぞれ1ファイルにつき計10箇所変換されていればOKです。

ファイルリストのファイル名をクリックすることで内容を表示できますので、正しく変換されたか確認できます。

まとめ

一度この修正を大元のテンプレート全てに適用させておけば、今後いくら大量にサイトを作っても手間がかからず作業効率がアップします。

万一、SIRIUSテンプレートが正常に動作していない、動きがおかしいなど問題がおきたら、バックアップした修正前の同じ名前のテンプレートをサイト全体設定から再選択して適用し直せば解決できます。

そのためにも正常に動いているからといってテンプレートのバックアップは絶対に削除せず保存しておきましょう・・・!

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