何をするにしてもサクッと気軽に検索できて、暇つぶしにも最高なスマホ。

ここ4~5年でスマートフォンがずいぶんとシェアを伸ばしガラケー派は少数になってしまいました。

これがなくては生きていけませんとまでは言いませんが不便すぎます。

もう2010年以前のスマホがなかった時代のころが想像つきません。

スマホも中身の構成はほぼパソコンと同じで次々と高性能な機種が登場してくるので、古くなるのもそのぶん早いです。

しかし、古くなったのでいざ買い換えようと思っても普通に購入したのでは非常に高額な出費になってしまいます。

なので出来るだけ「新しい機種」「長い期間使える」「トラブル少なめ」なものが見つかるよう選び方を考えてみました。

そもそも買い換える必要はあるの?

新スマホにすると使い勝手が明らかに向上する

スマホの使いやすさや画面の見た目はどんどん進化しています。

OS自体のレイアウトも、メーカーが作成した画面レイアウト(UI)も、利用者に手間を掛けずに使いやすくなるよう日々ブラッシュアップされてきています。

特にバージョン4.4.4から5.0.1に換えたときは激変でびっくりしました。

電池は消耗品、半日も持たなくなることも?

スマートフォンは、普通に使っていればなかなか壊れるものではありません。

ですが内蔵の電池は消耗品であり、使えば使うほど悪くなってきて最後には全く使えない状態になります。

最近のスマホの電池はほとんど内蔵であり簡単に外すことができず、電池が全然持たなくなり交換することになるとショップに駆け込むしかありません。

非対応のアプリが出てくるかも?

ほとんどのスマートフォンにはAndroid(アンドロイド)というOSが入っています。

OSとは、スマホの中でベースとなって動くソフトのことで、このOSの上でいろいろなアプリやゲームを動かすことが出来ます。

しかし、アンドロイドのバージョンが古いと、アプリやゲームに対応していないこともあり、起動することはおろか入れることも出来ないこともあります。

電池交換すれば済むのでは?

ショップに持ち込んでの電池交換は初期不良でない限り有料で交換することになります。

一般的には1万円以上費用がかかりますので、古いスマホにその金額をかけるかどうかは少し悩むところです。

また、社外品電池がネット通販で販売されていますが自力で分解して交換しなくてはなりません。

検索して分解方法を調べたり、自分の力量でその作業が出来るのか考える必要もありますし、なにより一番の問題点は一度分解するとメーカー保証外にもなってしまうことです。

自分で分解しようとしても、本体の後ろ側がガラスになっているものは細心の注意を払っていてもピシッと簡単にヒビがはいることもありメッチャ恐ろしく覚悟が必要です。

バージョンアップすればよいのでは?

メーカーが対応してくれればOSのバージョンを新しくすることができます。

しかし、国内用のスマホだとメーカーのバージョンアップに対応する頻度が非常に少なく、あっさりと打ち切られてしまうこともザラです。

なぜなら、スマホの中身はパソコンみたいなものですがあくまで家電として扱っていることに理由があります。

バージョンアップの際「簡単にフリーズする」「起動しなくなる」「誤動作する」「キャリアやメーカー独自のアプリが動かない」などが起きることはあってはならないので、メーカーによる検証作業に膨大な時間や費用を掛ける必要があるからです。

そのためバージョンアップを打ち切られたスマホはもはやどうにもならず、バージョンを上げたものを使いたいときは残念ながら買い換えるかしか方法がありません。

製品によっては、強引にバージョンアップすることもできますが、その方法を調べるにはある程度の時間と労力、そして壊れても自己責任でどうにかする必要があり余りオススメはしません。

また、スマホによってはその方法すらない場合もあります。

では新品に買い換えるには?

どこで買えばいいの?

あまり深く考えずに簡単に買い換えるのであれば、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手の3大キャリアのショップで買い換えるのがベターです。

  • キャリアが選んで販売しているスマホなので安定度は期待できる
  • 対面で対応してくれる

といったメリットがあります。
しかし

  • 本体価格が高すぎる
  • 買い換える時に契約も更新するとまた2年縛りの契約となり、今までと同じく月額料金が高いし、途中で解約すると違約金が発生する
  • スマホ本体も分割で購入すると実質的な2年縛りがあり、途中で解約すると一括で残額を払うことも
  • スマホ本体のみだけの購入にすると、購入代金サポートが受けられないので本当に満額の代金を支払うことになる
  • SIMロックがかかっているため他の会社で契約したSIMカードは使えない
    ※ドコモで買ったスマホなら、同じドコモ回線を使った会社の格安SIM(MVNO)を使うことはできます。
  • 店員が「モバイルルータがお安いですよ」など他の契約を振ってくる
    ※高確率で迫ってきます、注意。

などのデメリットもあります。

しかし、その際も使えるかどうか間違えのないよう確認することが大事です。

キャリアで購入する以外の方法としては、通販がメインになります。

街のショップで新品を探すにしても在庫がほとんどなく探すのに一苦労です。

どれを買えばいいの?

安い値段で売っているスマートフォンを探してみると、国内国外問わず聞いたことのないメーカーのものやらたくさんの製品がみつかります。

通販サイトもたくさん見つかりますがサイト数が多すぎて

  • これだけあるメーカーやスマホの中から一体どれを選べばいいのか?
  • スペック(性能)を見るときは何に注意すればいいのか?

と迷ってしまいます。

まずはメーカーで選ぶ

海外スマホがはやっている理由としては

  • とにかく安いものもある
  • 基本的にSIMフリーである
  • 機能やデザインが多種多様で選べる範囲が広い
  • 最近は品質の良いものも結構ある

ことに尽きます。

また、中国に拠点を置くメーカーも最近では色々なスマホを作っています。

しかし、その品質の善し悪しは余りにも幅が広くバクチ的な要素も含んでいます。

機能を期待するのであれば余りにも安すぎなものは選ばない方が得策です。

俗に言う「中華スマホ」で質の悪いものでは

  • 実は感圧式タッチパネル
  • バージョンアップが全くされない
  • サポートを受ける方法が分からない
  • 日本語に対応していない
  • 品質が良いものの数以上に悪いものがある
  • 極端に劣悪な電池を積んでいると本当に発火する

など無いことづくしで後悔してもしきれないものも多数存在します。

それでも、格安SIM会社が選んで販売している製品については一定の評価を受けているものですので、その名前や型番をチェックして他の通販サイトなどで購入するのもアリです。

ただし中国圏メーカーのスマホには本当にスパイウェアが仕込まれていることもあるので要注意というか覚悟がいります。

判明しているメーカーもありますが全てが見つかっている訳ではないはずです。

裏で謎のアプリが動いていてそうで、気にする人は気になります。

スマホ選定の落とし所としては、安心の国内メーカーのグローバル版(海外向け製品)が比較的安定しているので妥協点だったりします。

もちろん、国内メーカーも製造は全て海外で行っているのですが、工程管理から品質まで全て大きく違い、悪い評判を探してみても件数は国外メーカーに比べ断然少ないです。

さらにグローバル版は、キャリアの独自アプリも入っていませんし、メーカーのアプリも最小限に押さえられており、国内版に比べバージョンアップ頻度が多く、バージョンアップに対応してくれる期間も長いです。

対応している電波で選ぶ

スマホ毎に対応している電波(バンド)が違います。
あなたが日本国内で契約している回線のものに合っていないと最悪の場合は全く繋がらないことになります。
これは同じメーカーの製品でも変わってきますので、購入しようと思っているスマホを型番で検索して、あなたが現在契約してる回線(ドコモ、au、ソフトバンク、MVNOなど)に合っているかを確認する必要があります。
現物があればダイヤルコマンドを打ち込むことにより対応しているバンドが分かるのですが、購入前ですので「型番 バンド」で検索して確認してみる作業が必要になります。
完全にバンドが一致することはなかなかないので、LTEバンドだけは一致させるなど妥協が必要です。

バンド 周波数 docomo au SoftBank
1 2.1GHz W-CDMA
LTE
(CDMA2000)
LTE
W-CDMA
LTE
3 1.8GHz LTE
6 800MHz W-CDMA
8 900MHz W-CDMA
LTE
11 1.5GHz LTE W-CDMA
18 800MHz (CDMA2000)
LTE
19 800MHz W-CDMA
LTE
21 1.5GHz LTE
26 800MHz LTE
28 700MHz LTE LTE

まとめ

結局のところは、予算と調べる手間をどれだけかけられるかによります。
ゴチャゴチャと書いてしまいましたが、もちろん買い換えないのもアリです。
データを移すだけならともかく、アプリも全て再設定しなくてはならないので、たくさんアプリを入れていると一苦労な作業になります。
今お使いのスマホがあなたにとって多少の不便さを上回るほど愛着のあるものかも知れませんですし。

新機種でSIMフリーのスマホは高い、と思われがちなのですがそんなことはないです。
Z5 Premium(E6853)やX Performance(F8132)あたりが最新チップ(SoC)でありながら価格がずいぶん下がっているので狙い目です。
>>http://www.expansys.jp/mobile-phones/brand/sony/